1月は、いく
2月は、にげる
3月は、さる
と、社会人になってから聞いた言葉。
年々、早く過ぎていくなぁと思います。

2月を迎え
大学・専門学校等の学校を2024年3月卒業の方
対象の求人募集の受付がスタートしましたー!

島根県は、特に若い方への期待が高く
独自の支援策を講じておられるように感じています!!

2024就活生の皆さんへ
キャリ活コラムも、少しでもお役にたてればと思っています。

実は、私事ですが

先日、自分の履歴書・職務経歴書を書く機会がありました。

やっぱり、大変!!!

志望動機・自己PR。
家族に協力してもらい、自分の時間を3時間つくりましたが、全然終わらない。
翌朝4時に起きて、最終確認。
提出した後も、これでよかったのかなぁと悶々。

正解はありません。

応募書類をつくる大変さは、社会人経験があっても、なくても、同じです。
ただ、ポイントをおさえることは上手になるかもしれません。

・こんな人物を事業所は求めているのではないか
という企業分析

・今の社会情勢や時事ニュースを踏まえて
どのように貢献できるか、成長したいか。

・ありのままの自分の気持ちを込めて
(アナログ派なので、鉛筆で下書きをして。)
書きあげました。

自分の職歴や出来事を振り返り書きながら、
前回コラムの
初めの一歩は、自分を知ること!
のことを思い出しました。

応募書類を書くために、
また、
自分はどのように働き暮らしていきたいか。
「興味」「価値観」「能力」
をもう一度、見つめ直したのです。

①自分は何をテーマにしたいのか?(興味)

  • 人の役に立つこと
  • 孤独や孤立を防ぐこと
  • 多様性を大切にすること

②何をやっている自分に意味や価値を感じられるのか?(価値観)

  • 自分の仕事を通じて「少しでも前向きに元気になってほしい」(社会貢献)

③自分は何が得意か?何ができるか?(能力)

  • 話をよく聞き、課題を整理して支援する
  • 本音を引き出す質問をする
  • 地域の情報を含め具体的な情報提供

こんな、自分の「興味」「価値観」「能力」をざっくり書き出します。

書いていくと、どんどん言葉がわいてきて
相手に伝わる文章として、一つにまとめるのがこれまた、大変。

できた!と思っても声に出して読んでみると、あれ?なんか変。

頭がぐるぐるしてくるので、そういうときは、一晩置くのもポイントです。
睡眠は、とても大切です。

わたしは書く派ですが、
スマホやパソコンで書かれる方もいるかもしれませんが、言葉でアウトプットすることに
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

今回は、私の等身大の応募書類の書き方をお伝えしました。

応募するときは、就活生でも、社会人経験者でもやることは同じです。

一緒にがんばろう!!
とエールを送りたいです。
むっちゃんでした。

次回は、かねちくさんです